選曲 難しくないのか ～連弾進行４～

楽器もないのに進んでいる連弾計画。どこまで弾けるかわからないのに進んでいる連弾計画進行その４。

ムトウさんに楽譜を見てもらって、選曲。

音楽の友社「モーツァルト連弾パーティ」から「トルコマーチ・ダイナマイト」がよかろうと彼は言う。

ムトウさんは６０代の男性。かつて１０年くらいピアノを嗜んでいたそうである。その彼が選んだのだが、正直ワタクシはちと難しいのではないかと思う。

しかし、私よりムトウさんのお見立てのほうが信頼できるので、とりあえずこれを練習することにする。まだしないけど。楽器買ってないので。

なぜかそこにゲンダさんが「私はなんといっても幻想即興曲が好きですね～」と。

じゃ、ってことでヤマハミュージックメディア「先生と生徒の連弾コンサート４　ショパン名曲集」から「幻想即興曲」を。

こちらのほうはハッキリと「バイエル後半程度」と明記されている上、「ハ長調」になってるし楽譜の見た目もそんなに難しくなさそう。

ゲンダさんも「いいですね～♪」ということで、これも決定（？）

ゲンダさんの脳内では原曲が鳴ってると思われますが、ま、そこはそれ。

しかし職場の近くで、ピアノがあって弾けて、パーティ（？）もできるような会場ってあるのだろうか？　本当に実現するんだろうか？

といってもまだまだ海のものとも山のものともわからない夢のような話・・・と思っていたら、ムトウさんが具体的な会場（飲食店・ピアノあり）を教えてくれた。

さ、さすがよくご存知！

職場で有志のみ参加のシークレットパーティ(怪しい演芸会)は少しずつ具体化してきているのでした。。。

ムトウさんの勧誘により、ピアノ連弾のほかには

ゲンダさんの落語、ボクさんのカラオケ歌唱の出し物が決まったらしい。

それ以外の同僚たちからは、心なしか冷たい視線が浴びせられているような気もしなくはないので、参加者はたぶんこの４名になりそうだけど。。。

う～ん、本当に実現するのだろうか？（笑）