lesson 9
一回45分のレッスンですが、もうあっという間です。時間足らない。
まず、ハノン。
3番と5番。
一音ずつ弾くのではなく、流れるように手を動かして弾く。
初めての感覚でした。小さい子どもが言葉を発する際に「こ・い・の・ぼ・り・・・こいのぼり!」とやってるように、今の私の弾き方は「こ・い・の・ぼ・り」の状態。もっとなめらかに流れるように、力を節約してエコモードで弾く、のだそうです。
次は6番と7番。よっしゃ~、がんばるぞ!
ツェルニー教本、一応終わりました。
5つの音の23番と24番。終了です。
今回レッスンで右手運指を決めていただきました。なんだか弾いても弾いてもどうやって弾いていいか、わからなかったです。む~難しい。
しかし、これ(運指)を手がかりに、次回までにはなんとか通して弾けるくらいにはしたいものです。
べートーベンのロマンス 時間切れ。アヴェマリアに時間とられすぎた・・・。
次の教本は「チェルニー やさしい20の練習曲」
30番にはいる前、100番とか110番とかリトルピアニストとかをやるのが定番なんだけど、曲数が多くて非効率的なので、700曲から粋を厳選した、という曲集。
1と2をおさらいしてくることになりました。
こういう記事を書くときに、自分記録として音源をとっておきたい、とおもっていますが、まだできません。
・・・がんばります。