はなうたpiano♪ ~piano-hanasaku's diary~

pianoはじめました。つたないピアノの話を。   読んでくださってありがとうございます。 めざせ10ネン!

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趣味の~大人の~

 

「趣味の~」「大人の~」がつくとイメージされるマイナスな(?)印象。

あえて、そういうからには、なにかあるわけで。

それってなんだろう、と考えてみた。

う~ん。

 

応用の利く、幅広い磐石な「基礎固め」はやりません。

これかな?

 

未来がある(かもしれないうちの)子ども、あるいははっきりと専門家をめざす場合は、汎く応用のきく基礎を固めていく。地味でも遠回りでも時間をかけても。

 

でもあえて「趣味の」や「大人の」が付いてる場合は。

 

とりあえず楽しげな、あるいは本人が希望する曲をそこそこ聴けるかな?程度のレベルにはする(けど、応用の…以下略?)

「専門家」が聞けばザルだけど、まあ、一応これもありなんじゃね、シロウトだし。

なレベルの演奏を目指す。(辛口かな、でもそんなところだ)

ちょっとは頑張ってできないことができるようになる、ってことで一応の達成感は得られるしね。

基礎はまあ、やってるふりか、最低限必要なところだけ。

 

 

そんな感じなのかな?

 

もちろん私はその「最低限」をめざしてがんばるしかない。

そう、最低限(笑)

その最低限が非常に大変なのです、私にとっては。