しばらくはこのまま続けよう
大人ピアノってのが子供とちがうな~、と思うことのひとつに、当たり前だが「保護者さま」の存在がないこと、がある。
は?なに?その当たり前。ですが。
大きいですよ、やっぱりね。
ちいさい子がピアノでもなんでも、やるとなればもうそれは絶対的に「保護者さま」のご意向に合致せにゃなりませんもん。
自分の意思より大きい存在かもしれませんぜ
「保護者さまご意向」
練習したくないのに、見張られつつ泣きながらピアノ弾くとか、ないないない。
・・・でも子供さんだとわりとふつ~にあるらしいじゃないですか。
大人だったらありえんわ!自分の意思最上等だよ。
だから、だから、だからこそ。
大人は「弾くんだ!」という意思が一定以上ある人しか弾かない。
センセイだって、もちろんいろいろとしがらみはあるものの、あまりにも相性が悪いと思えば変えられる、んじゃないですかね?
うん。
自分の選択、自分の意思でピアノに触ってる。
練習しようとするまいと。気持ちだけあっても実際できなかったことも、どれだけできるようになろうがるまいが、思うようにはならないことも当然おりこみずみとして、自分のしたこともできなかったことも、ぜ~んぶ自分のものだ。
・・・今の私、あんまりうまく時間使えてないと思う。
もう少し優先順位を整理していかないと、いけないな~と、思いつつ睡魔に負けたり、怠け心に負けたりしてる。そしてどこかでそれを許してる。
自分演奏の記録をとりたいなとおもいつつ、それもずるずる先延ばし。
USBがうまく動作しない理由がわからん、でそのままになってる。
苦手なことってついつい逃げ腰。
わかったのはUSBに演奏データをとっても、録音とは違うので、再生はそれなりのものを使わないといけないこと。
同じデジタルピアノで再生しないと、あまり役に立たないみたいだ。
PCでも再生するためには、PCにそれなりの音源データが必要なのか。
そんなことも理解してなかった。
な~の~で~、やっぱり「録音」したいならピアノスタジオに行って、ビデオでとるのがいいみたい。
最近はスマホで動画が撮れて、それがそのまま使えるらしいけど、ワシスマホ持ってないのよね(=現状要らんとおもってる)。
やっぱりそこか。自宅では撮れないってのがちょっとネック。
なぜなら自宅では音だしできない。できるのかもしれないが、音だしして弾いたことない現状なので、録音以前の問題なんです~。
それでもデジタルピアノのおかげでいつでも(夜中でも)弾けてるしな~
しばらくはこのまま続けよう。