4月後半レッスン(遅刻)
4月2回目のレッスン、遅刻だよ、遅刻!
仕事が終わらん!でもなんかもうすぐ終わる!
先生!申し訳ないですが、遅刻します!でも頑張って行くので残り時間まではレッスンしてほしいです!
と申し出をして、レッスンしていただきました。
レッスン開始時間には間に合わないとはいえ、月2回のレッスンが一回でも飛んじゃうと、ずっと自分で弾いてるだけになってしまう!
それだと「ああ、勘違い!」にも気づけないし、何より練習の方向性としてなんだかな~、になってしまうのです。
遅刻した分短い時間しかないので、みてくださったのはチェルニー30番の5とインヴェンションの1だけでしたが、やっぱりレッスン行ってよかった!
そして今回のレッスンピアノは杢目のペトロフ。
主張しすぎない音で、でもよく響くステキなピアノです。
ツェルニーの練習曲だけど、コロコロと真珠みたいで弾いてて気持ちよかった~!
最初はとにかく職場から帰ったばかりで気持ちが切り替わってなかったのですが、2度目はピアノの音を聞きながら弾けた~。
それがたとえツェルニーでも、全然違うよね!
こうしてグランドピアノ弾けるだけでもレッスンに来る甲斐があるというもの。
インヴェンションは、片手ずつしか練習していなかったけれど、次回からは両手合わせて弾いてくることに…メロディーを意識してそちらをはっきり出すように。
あんなに「無理無理無理無理、ぜ~~~ったい無理!」と思っていたインヴェンションだけど、なんかこう、光が見えてきた(ような気がする)