lesson 8 20140828
レッスン終わって帰ったばかりです。ふぅ。
ハノン:ゆびづかいが安定せず、しっかり憶えこませることが課題。←気にしながら練習している「はず」なのに、レッスンで弾いたら全然できてない><
ツェルニー:とうとうおしまいの2つの曲をさらってくることになりました。
はじめのほうは、とりあえず初見でもなんとか弾けるレベルでしたが、おしまいの24はぱっと見ただけでも、練習しなくちゃ弾けなそうなポイントがちりばめられています。
装飾音(ターン?)・前打音・左手3連符で右手は付点8分音符と16分音符、複付点音符とか。
ペツォルト メヌエット:終了
ベートーベン ロマンス:音の間違い・リズムの間違いあり。演奏のポイントを教わって、さらにおさらい。
新課題はグノー アヴェマリア:たぶん初級者用アレンジヴァージョン。でも譜面には指の指定が一切されていない。自分で考えないといけないんだろうな。
今日のレッスンのピアノはペトロフ(グランド)でした。木目のきれいなピアノ。
デジタルに慣れた指には、ちょっと重い感じの鍵盤でした。私が弾くと、あまり音が広がらない感じ。う~ん、難しいなあ。
次のレッスンの小学生(たぶん低学年男子)が弾いたら、伸びやかでよく響く音でした。こんな音が出るんだ~!!(私が弾いてもそういう音はでなかったので悔しい)
ブラームスのハンガリアン舞曲第五番、かっこいいな~!いいな~!私もあんな音で弾いてみたい!
今回のレッスンを終えて、やはりここからはもう「未知の領域」なんだという実感があふれてきました。
よ~し、ここから本当に大人のピアノ、がんばろう!