いつもポケットにショパンとか(たわごと)
今年の出来事、自分の中で大きいのは引越し、引越したことで買えた電子ピアノ。
比重としては引越しよりピアノ始めたことの方が大きい(笑)
とりあえず、完成度は問題外にすれば、ピアノさえあれば楽譜なくても弾ける(そういっていいレベルじゃありませんが;汗)ショパンとベートーベン(ソナチネ№5)とクレメンティのソナチネOp36-1の一楽章
暗譜してる曲があるって、スゴイ!(ふつうなのでしょうが;汗)
私の中にショパンとベートーベンとクレメンティのほんの一部だけど、でもほんの一部でも! 私の中にある!(言い切っていいのか、いけないのか、それが問題だけどスルー)
遠いお国で、私の生まれるずっと前に作られた曲。この曲をいったいどれだけの人が聴いただろう、弾いただろう。その中に、というかその末席に入れてもらえたかなぁ。
くらもちふさこさんのピアノマンガ(音楽高校が舞台)に「いつもポケットにショパン」というのがあったけど、内容はここではさておき、そのタイトルをしみじみ思うよ。
ポケットにショパンというより、ショパンさんのごくごく一部の砂粒みたいな欠片なんだけど、でもその欠片が今私の中にある、そんな感じ(図々しいけど;汗)