はなうたpiano♪
おふろでハナウタ♪ - piano-hanasaku's diary
この記事を書いてから、ああ、本当にそのとおりだ、と自分自身納得してしまった。
私のピアノは鼻唄なのだ、のんきなことだ。
はなうた。
あらため平仮名で書くと、いろんな意味がとれて、意図しなかったものまでそこにはあるような気がしてくる。
端うた。
切れ切れのメロディー、気持ちの断片。まとまってなくてもいい。
その時そのときの生きている(ヴィヴィッドな?)感情をうたに。
端うた。
いつもそばにある「うた」メロディー、またはフレーズでも。
すぐそばにいつもある、手の届くうた。
花うた。
生きている証のように、それぞれの美しさで咲く花のように、日常の中にあるさまざまの喜びのように。何か飾るわけではなく、ただ私の中から生まれ出る花。ただそこにあるだけの。
華うた。
日々から少し離れて夢をみる、憧れ。理想。追わずにいられない何か。
そんな華うた。
そしてひとり口ずさむハナウタ。
誰に聞かせるでもないハナウタ。
ま~ねw
それにしてはピアノという楽器はちょっと大げさななりをしてるのよ。
ハモニカとか、リコーダーとか。そんな小さな楽器ならもっとふさわしかったのにね。せめてヴァイオリンくらいなら(笑)
ギターもいいな、ウクレレだと陽気だと思うのはイメージに過ぎないかもしれない。
とにかく小さめで、自分である程度調整できる楽器じゃないとね、とは思うんだけど。
誰もいない山奥で(何その設定)誰に聞かせるでもなく、夕日に一人ただ奏でるとか、そんなことができたらステキよね。でも山奥にもっていくあたりからピアノはすでに非現実感満載すぎ。
何でピアノなんだろう。
ピアノはねぇ(笑)
なりたちからしてねぇ(笑)
共有する音楽のための楽器だわねぇ(笑)
一人で調弦(調律か)できないし。持ち運べないし。
いつかもう少し時間が経って、人前で弾こうという気持ちになるのが、楽器からして自然なんだろうな、とは思うんだけど。
とりあえず今はまだ一人の「はなうた」
てなわけで、ブログタイトルに「はなうたpiano♪」とつけマシタw